ビル・ゲイツが原発参入

ニューヨーク市場、日本が連休の間は行ってこいで、
トータルとしてはほとんど動きませんでしたが、
CMEだけが微妙に下げて返ってきました。
米下院で医療保険改革法案が可決したり、
ビル・ゲイツ氏が原発参入を表明したり、
Googleが中国本土から撤退したりと話題には事欠かない状況で、
連休明けの日本市場はスタートしました。
日経平均、安く寄ってもみあいのまま27円安で前引け。
ギリシャ問題をめぐるEC首脳会議の行方の様子見手控えがある中、
原発関連銘柄が噴いていたようです。
上海は、やや軟調。
後場、GDしてそのままもみあい、結局50円安で引け。
結局1日を通してゆるい右肩下がりで力強さに欠ける相場でした。
下げたにも拘わらず過熱度は上がり、いよいよもって注意水域に入ってきたようです。
木村化工機117円抜きで利確。
上海、後場右肩下がり。
今晩は、米国中古住宅市場の指標に注目ですね。



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タグ：東芝 原発 ビル・ゲイツ 米国中古住宅市場 EC首脳会議