雇用統計落ち込まず

ニューヨーク市場、雇用統計が予想ほど落ち込まず、
消費者信用残高が１年ぶりに増加に転じたことが手掛かりとなり続伸。
円も安くなり、日本市場も期待の持てるスタートとなりました。
日経平均、高く寄って10500円台回復、円高も一服し明るい兆しが見えてきたようです。
9：20まで続伸した後、9：40まで下落、そこから仕切りなおし、
前引けまで一直線に右肩上がりで182円高で前引け。
上海も堅調。
メジャーSQを控えて、今週は10500円の攻防か？
後場も引き続き堅調で、2度のダマシを経ながらジリジリと騰げ14：40から引けにかけて爆発。
216円高と2日続けての200円超の上昇で、ＳＱに向けて弾みをつけました。
上海も終始堅調だったようです。
ソニーが昨年来高値を更新。
国内勢による持ち合い解消売りも終盤との観測で、10500円を固められるか注目ですね。



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タグ：雇用統計 ニューヨーク市場 メジャーSQ 昨年来高値 持ち合い解消売り