ギリシャ政府、財政赤字削減策を発表か？

ニューヨーク市場、立ち上がりはよかったのですが、
やや買い疲れを見せ、引けにかけて利益確定売りが入り、
小幅高で返ってきました。
日本市場、なかなか円が安くならない中、冴えない売買が予想されました。
日経平均、横々で寄り、ダマシを経て、9：35から10：45まで上昇し、前場31円高で引け。
円高が進むも、薄商いの中、海外勢の買いがあった模様。
米系ファンドが250億円の買い観測。
上海はとんとん。
後場明けＧＤし、割と大きな振幅でもみあい。
最後までもみあって、結局31円高で引け。
円高でも下げず、不気味との声も。
上海はわずかにプラス圏へ。
ちょっとずつ微妙に過熱感が高まりつつありますね。
米ISM非製造業家景況感指数、ギリシャ政府の財政赤字削減策が気になるところです。



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相場に迫力がありませんね

タグ：株式 ギリシャ政府 財政赤字削減策 ISM非製造業家景況感指数